新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、お客様と従業員の健康と安全確保のため、アメイド株式会社では新型コロナウィルスの感染予防対策を実施してまいります。
- 1:カーペットの染み抜き方法
- 2:特別清掃後の管理方法
- 3:大掃除役立ち情報!
1:カーペットの染み抜き方法
大切な絨毯やカーペットの上にこぼしてしまったら?
ここでは日常よくある例を取りあげ、シミ抜き、緊急対応をアドバイスします。
ここでは日常よくある例を取りあげ、シミ抜き、緊急対応をアドバイスします。
コーヒー・紅茶類
水で固く絞ったタオルで拭きます。生クリームやミルク入りの場合は薄い洗剤液で、古いシミはレモン片か酢で拭くと効果的。
ジュース類
汚れてすぐの場合は、水かぬるま湯を含ませた布で拭けばOK。シミが残るときは中性洗剤を使って落とします。
ビール・ワイン
水またはぬるま湯を、布か綿棒にしみこませ、シミを取るようにします。ぬるま湯でもダメな場合は中性洗剤がい良いでしょう。
醤油・ソース
ティッシュぺーパーで出来るだけ吸い取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭きます。古いシミはオキシドールで漂白。
ガム
ドライアイスや氷を当てて凍らせ、叩いて粉々にして取り除きます。残りは粘着テープで剥がしたり、爪楊枝で掻き出しましょう。
チョコレート
ティッシュペーパーで拭いてからベンジンで叩いて脂肪分を取り、さらに洗剤で叩きだします。最後はぬるま湯で絞った雑巾で拭きあげます。
クレヨン
ひどい汚れはアルコールを歯ブラシに付け、たたくように取ります。その後はぬるま湯で拭きましょう。
灯油
粉末洗剤をかけ、吸収させます。その後は、ブラシで払い自然乾燥させます。窓を開けると乾きやすくなります。臭いも飛ぶので安心です。
口紅
アルコールでこすり取り、洗剤を含ませたぬるま湯で拭きあげます。除光液はアルコールの代わりになります。
マニキュア
除光液をしみこませた布で、たたいて吸い取らせ、その後ベンジンや塗料の薄め液でもたたいて取ります。しかし全部取るのは難しいです。
上記はあくまでも緊急処置であり、絨毯・カーペットの色落ちや変色に十分に注意を払い作業にあたってください。
上記はあくまでもアドバイスです。上記の方法で、変色や、色落ちが出ても当社では保証はできません。
上記はあくまでもアドバイスです。上記の方法で、変色や、色落ちが出ても当社では保証はできません。