冷蔵設備点検株式会社アドバンスファシリティーズが対応致します

ショーケースが故障してしまうと、売上減少、商品の破棄など様々なリスクがあります。
弊社が行う冷凍冷蔵設備のフルメンテナンスにより、お客様へ安全と安心をお届けします。
また、2015年からフロン排出抑制法が施行されました。
そのため業務用のエアコン・冷凍冷蔵機器の管理者には機器及びフロン類の適切な管理が義務づけられます。弊社は「冷媒フロン類取扱技術者」を有しており、業務用冷凍機器や空調機器の点検と修理が可能です。各種業務用冷凍空調機器の修理やメンテナンスはお気軽にご相談ください。

簡易点検

管理者の「判断の基準」では、全ての機器ユーザーに対して、使用する全ての業務用冷凍空調機器について日常的に行う「簡易点検」を四半期に1回以上行うよう定めています。

定期点検

対象:大型業務用冷凍空調機(第一種特定製品のうち、圧縮機定格出力7.5kw以上)

点検者:空調機器とフロン類の充填に関し、十分な知見を有する者もしくは、冷媒フロン類取扱技術者の認定を受け、第一種フロン類充填回収業者登録をしている者です。

点検頻度:冷凍冷蔵機器:圧縮機定格出力7.5kw以上=1年に1回

空調機器:圧縮機定格出力50kw以上=1年に1回
圧縮機定格出力7.5k以上50kw未満=3年に1回

記録事項:点検年月日と実施者の氏名、点検内容およびその結果が必要です。

点検内容:冷媒漏えい点検(日本冷凍空調設備工業会策定ガイドライン)

(1)直接法:発泡法、検知機検査法、蛍光剤法 等によりガス漏れを検知します。

(2)間接法:低圧・高圧圧力、吸入・吐出ガス温度、圧縮機の電圧・電流値、過熱度、過冷却度、圧縮機の過熱、吸入・吹出空気温度差、冷水入口・出口温度差、機器内の配管の振動、液冷媒の流れ状態(サイトグラス)、抽気回数・冷媒液面(低圧冷媒使用のターボ冷凍機)などの測定点検で日常値とのずれを検査し、ガス漏れを判定します。

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