生活雑貨など専門店 / 香りマーケティング事例

コラム

生活雑貨などの専門店を訪れる顧客は、

「買うことは好きでも、売りつけられることは好まない」傾向が強いものだ。

 

自分で気に入ったものを探し出してもらうためには、

出来るだけ長く店内に足をとどめ、じっくりと商品をご覧いただかなくてはならない。

 

そのために、店内に流れる心地よい香りを選択すれば、

顧客はくつろいだ気分になり滞在時間も長くなる傾向にあるようだ。

 

例えば、若い女性を主要ターゲットとする商品のお店であれば、

フルーツ系、フローラル系の香りを流せば効果的だ。

 

あるいはスポーツ用品やアウトドアグッズの専門店であれば、

新鮮な空気や森林をイメージするような香りを流してみてはどうだろうか。

 

また、クリスマスなどのイベント期間には、

それに合わせた特別な香りを流しても喜ばれることだろう。

 

店を訪れる顧客は、店内で気に入った商品を見つけてから購買行動に移る、

いわゆる「衝動買い」をするケースが多いものだ。

 

そのため、ディスプレーや照明、

BGMといった演出になるのだが、これらに加えて心地よい香りの演出が顧客の購買意欲をさらに高める。特に女性向けの商品を扱う店では、香りの効果は高くなるようだ。婦人靴やバック、財布など小物をはじめ、化粧品、ジュエリー、呉服といった高級品を扱う専門店では、顧客に良い香りを楽しんでもらいながら、気に入った商品をゆっくり選んでもらえる。

 

画廊やギャラリー、美術工芸品など、

ゆるやかな時間が流れる中で鑑賞に浸る空間では、

より効果を発揮するだろう。

 

もちろん他にも、輸入雑貨や家具、インテリア、高級食器、眼鏡、

コンタクト、文具など生活用品を扱う店でも香りの効果は上げられるだろう。

「良い香りが漂っていたので、つい立ち寄ってみた」

といった顧客の反応が得られれば大成功だ。

 

一度、お立ち寄り、お買い上げ頂いた顧客を、

良質なリピーターに育てていくためのも、

他店との差別化をはかる香りの演出は大きな武器になることだろう。

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