2024年6月25日
医療・介護施設の待合室の香りの導入事例
About
香りのブランディング
記憶へとつながる嗅覚を刺激して、企業や商品のブランドイメージを顧客の感情に訴える注目の手法です。
ちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、“香りブランディング”とは、香りで企業や店舗のブランドイメージを効果的に伝える新たなマーケティング手法。視覚や聴覚だけでなく、嗅覚もプラスした多角的なアプローチによって、強いブランディング効果を発揮します。世界のトップカンパニーの多くが、この“香りブランディング”に注目しています。
香りによる記憶力は他の五感よりも強く、長い時間とどまるとも言われています。
香りを使ったブランディングやイメージ戦略が従来にない効果を上げるのは、こうした嗅覚と記憶の関係から。
ブランドと顧客の結び付きは、香りでさらに強く、より深くなるのです。
STEP
01
ヒアリング・提案
WEBまたはお電話でお問合せをいただき、ご要望や貴社のブランド戦略、設備の規模など細かくお伺いさせていただきます。STEP
02
トライアル
70種類以上ある香りの中から貴社に合った香りをプランニングして、機器を実際の店舗に設置させていただきます。ご満足いただける状態になるまで調整を行います。所要時間は30分~2時間程です。STEP
03
ご契約
ご満足頂けた場合はご契約、万が一ご満足いただけなければ機器を撤去いたします。STEP
04
定期メンテナンス
設置後は定期的に現場にお伺いし、良い空間を維持しているかチェックを行います。機器のメンテナンスは全て当社で行います。お客様のお声や、店舗スタッフ様の感想等をもとに最適な改善策をご提案させていただきます。Story.01
商業施設では、空間ごとに香りをセレクトたとえば、お客様を迎えるエントランスでは施設のイメージを象徴する香り、休憩スペースではリラックス系、ショップでは購買意欲を高める香りなど、空間ごとに香りを変えるケースも。どんな香りなのかをマップやサイン化して、提示するのも効果的。
Story.02
オリジナルの香りで、ブランドを訴求アパレルブランドやホテルでは、オリジナルの香りを彫香し、ブランディングに生かすケースも。未体験の香りに関心が集まり、SNSでも話題を呼びます。オリジナルの香りを自社商品に展開すれば、店舗を離れてもブランドを想起させる効果があります。
Story.03
医療施設では、香りで不安をやわらげる患者様の不安な気持ちをやわらげ、リラックスさせるために、医療施設でも香りを活用するケースが増えています。香りが患者様の心のサポートになり、病院への好感度アップや再訪につながるといった良い影響が見られます。