消防法遵守と万が一への備え
確実な点検と迅速な対応で実現
消防設備点検、防火対象物点検から連結送水管の耐圧試験、改修工事までワンストップでサポート。 有資格者による高品質なサービスで、建物の安全確保と管理負担軽減に貢献します。
こんな消防設備の「困った・不安」ありませんか?
法令対応が複雑
消防法に基づく点検義務や報告手続きが複雑で、何をすべきか不明瞭。
点検漏れが心配
定期点検を確実に実施できているか、報告書の提出期限は大丈夫か不安。
是正勧告を受けた
消防署から指摘事項があり、早急に改修工事が必要だが、どこに頼めば良いか。
非常用発電機は大丈夫?
負荷試験が必要と聞いたが、内容や費用、実施方法がよくわからない。
設備の老朽化が気になる
設置から年数が経ち、いざという時に正常に作動するか心配。
点検コストは適正?
現在の点検業者や費用が適切なのか、見直しの必要性を感じている。
その悩み、アドバンスファシリティーズが専門知識と確かな技術で解決します!
アドバンスファシリティーズが提供する
「法令遵守と安全確保」
法令に基づく確実な点検と報告
消防設備士などの有資格者が、消防法第17条の3の3に基づく消防設備点検や、第8条の2の2に基づく防火対象物点検を責任を持って実施。 点検結果を分かりやすく報告し、管轄消防署への報告書作成・提出まで代行します。
- 消火設備・警報設備・避難設備など各種対応
- 最新の法令・基準に準拠した点検
- 点検結果に基づく改善提案
非常時の機能維持と迅速な改修対応
改正消防法に対応した非常用発電機の負荷運転試験(または内部観察等)を実施し、災害時の電力供給を確保します。 点検で判明した不具合や是正事項に対しては、迅速かつ適切な改修工事をご提案・施工。設備の信頼性を高めます。
- 負荷試験・内部観察等の適切な点検方法の選定
- 消火ポンプ、配管、警報機等の修繕・更新工事
- お客様の状況に合わせた工事計画のご提案
ワンストップ対応による効率化
消防設備だけでなく、給排水、空調、昇降機など、建物全体の設備管理を当社で一括して承ることが可能です。 窓口を一本化することで、業者間の調整や連絡の手間を省き、管理業務の効率化を実現します。緊急時の対応もスムーズです。
- 建物全体の状況を把握した上での最適な管理
- 複数の点検を同日実施するなど効率的な作業計画
- トータルコストの削減にも貢献
具体的なサービス内容
消防設備点検
(消防法第17条の3の3)
消火器、屋内/屋外消火栓、スプリンクラー、自動火災報知設備、誘導灯など、消防用設備の定期点検を実施します。
- 機器点検(6ヶ月ごと)
- 総合点検(1年ごと)
- 点検結果報告書作成
- 管轄消防署への提出代行
防火対象物 定期点検
(消防法第8条の2の2)
特定防火対象物の防火管理状況、避難経路の確保、消防計画の作成・届出などを総合的に点検・調査します。(年1回)
- 防火管理体制の確認
- 避難施設・通路の管理状況確認
- 点検結果報告書作成
- 管轄消防署への提出代行
非常用発電機
負荷運転試験等
消防法改正告示に基づき、非常用発電機が停電時に規定の性能を発揮できるかを確認します。(負荷試験または内部観察等)
- 30%以上の実負荷試験
- 模擬負荷試験装置による試験
- 内部観察等の点検
- 点検結果報告・届出サポート
消防用設備
改修工事
点検結果で判明した不具合箇所の是正、老朽化した設備の修繕、または機能向上のための更新工事を行います。
- 点検結果是正事項の改修
- 消火ポンプ・配管の修繕・更新
- 警報設備・誘導灯等の交換
- 法改正に伴う設備改修
アドバンスファシリティーズが選ばれる理由
有資格者による専門性
消防設備士など専門資格を持つ経験豊富なスタッフが確実な作業を実施。
地域密着の迅速対応
関東一円の拠点網を活かし、点検から緊急時の改修まで迅速に対応。
ワンストップ対応
点検・報告・是正工事まで一貫して対応。管理の手間を削減。
総合設備管理の視点
他の設備管理と連携し、建物全体の安全性と効率性を考慮した提案が可能。
オフィスビル、商業施設、病院、工場、マンションなど、多種多様な建物の消防設備点検・工事実績がございます。
その他の実績・事例を見る消防設備 点検・工事導入の流れ
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1. お問い合わせ・ご相談 (無料)
お電話・メールにて、建物の概要、現在の管理状況、お困りごとをお聞かせください。
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2. 現地調査・ヒアリング (無料)
専門スタッフが訪問し、設置されている消防設備の種類・数量、設置状況等を確認します。
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3. 点検・工事プランご提案・お見積り (無料)
法定点検、必要な改修工事など、最適なプランと詳細なお見積りを提示します。
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4. ご契約
ご提案内容にご納得いただけましたら、契約を締結させていただきます。
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5. 点検・工事実施 / 報告書提出
計画に基づき、点検・工事を実施。完了後、結果報告書を作成し、必要に応じて消防署へ提出します。
消防設備に関する よくあるご質問
消防設備点検は、どのくらいの頻度で行う必要がありますか?
消防法により、設置されている消防用設備等の種類に応じて、6ヶ月に1回の機器点検と1年に1回の総合点検の実施が義務付けられています。また、特定防火対象物(飲食店、物品販売店舗、ホテル、病院、福祉施設など)は1年に1回、その他の防火対象物は3年に1回、点検結果を消防長または消防署長に報告する必要があります。
防火対象物点検とは何ですか? 消防設備点検との違いは?
消防設備点検は、消火器や自動火災報知設備などの「モノ」が正常に機能するかを点検します。
一方、防火対象物点検は、防火管理体制、消防計画の作成・届出、避難経路の確保など、「ヒト」や「管理体制」が適切に行われているかを点検します。特定の用途・規模の建物(特定防火対象物)で義務付けられています。(消防法第8条の2の2)
どちらも建物の安全を守るために重要な点検です。当社では両方の点検に対応可能です。
非常用発電機の負荷試験は必ず必要ですか?
平成30年6月1日の消防法改正により、非常用発電機の点検基準が強化されました。原則として、年に1回、定格出力の30%以上の負荷をかけた運転(負荷試験)が義務付けられています。ただし、内部観察等による点検で代替できる場合もあります。負荷試験を行わないと、非常時に発電機が正常に作動しないリスクがあります。当社では、お客様の発電機の状況に合わせて最適な点検方法(負荷試験または内部観察等)をご提案します。
点検で不具合が見つかった場合、改修工事もお願いできますか?
はい、もちろんです。当社では消防設備の点検から改修工事までワンストップで対応しております。点検結果に基づき、必要な改修箇所と費用、工事内容を分かりやすくご説明し、お見積りを提出いたします。消防署への改修計画の届出なども含め、スムーズに対応いたしますのでご安心ください。
点検費用はどのくらいかかりますか?
点検費用は、建物の規模、用途、設置されている消防設備の種類や数量によって異なります。現地調査をさせていただくのが最も正確ですが、お手元に過去の消防設備等点検結果報告書や図面などがあれば、その資料を基にお見積りを作成することも可能です。 まずはお気軽にお問い合わせいただき、無料のお見積りをご依頼ください。他社様との比較検討も歓迎いたします。
消防署への報告書提出も代行してもらえますか?
はい、点検結果報告書の作成および管轄消防署への提出代行も承っております。お客様のお手を煩わせることなく、法令に基づいた適切な手続きを行います。
消防設備の確実な点検・管理は、
人命と資産を守る重要な備えです。
法令遵守はもちろん、万が一の火災に備えた万全の体制づくりをサポートします。 点検、報告、改修まで、消防設備のことならアドバンスファシリティーズにお任せください。
営業時間: 月曜日~土曜日 9:00~18:00 | 緊急時の工事相談も承ります。
無理な営業は一切いたしません。安心してお問い合わせください。